ストックホルムの定番 夏の間、市庁舎の塔が開放されている。ここから見たガムラスタン(Gamla Stan, 旧市街)の光景は絵はがき的である。 |
Haga Park 昔住んでいた付近を散歩。Haga Parkの典型的な夏風景。冬は雪と氷に覆われ、スケートやクロスカントリースキーの格好の場所となる。この近くに外国人宿舎のWenner-Gren Centerがある。真っ暗な冬の朝、クロカンスキーを履いて研究所へ通ったことを思い出した。。 |
多少フォーマルに 市庁舎で開かれたレセプション。フォーマルにドレスアップしている國枝と村上 |
市庁舎青の間 ここでノーベル賞の受賞晩餐会が開かれる。赤いのになぜか青の部屋と言われている。いつの日にか、ここへ。 |
脂質グループの集合写真 細胞情報のグループとカロリンスカのJesper, Peterで皆で記念撮影 |
G2Aをしゃべる村上 G2Aがプロトン反応性のGタンパク共役型受容体であることを見つけた村上(医学部3年)は堂々と発表。 |
G2Aをしゃべる村上2 質問あるなら、かかってこい、という雰囲気。 |
LPA4をしゃべる野口 リゾホスファチジン酸の新しい受容体について述べた野口(D2)。従来の3種類のLPA受容体との構造類似性が低いので、当初は簡単に受け入れられなかったが、1年たった現在は第4の受容体としてLPA4と呼ばれている。 |
脳と脂質 吉川(D3)はカイニン酸刺激で脳で発現する遺伝子と脂質メディエーターのプロファイルを発表。多少練習不足はあったが、質問も多く、注目を集めた発 表だった。 |
質問する東 東(D1)はホスホリパーゼA2γについてポスター発表。5−リポキシゲナーゼに関する発表に鋭く質問を浴びせる。 |
BLTを説明する國枝 BLT1(高親和性ロイコトリエンB4受容体)の分子解剖で面白い現象を見つけた國枝はポスター発表(詳細はそのうち) |
カロリンスカグループと一息 口頭とポスターセッションも終わり、Peter君たちと記念撮影。PeterはカロリンスカのMD, PhDコース学生で昨年、我々の教室に研究留学した。 |
ホテルでのレセプションで記念撮影 医学系の講演会終了後、SlussenのHiltonホテルで、夕食会。佐々木総長やCarl Heldinとミーハー的に記念撮影 |
ユースホステル 教員たちがHiltonに泊まっている間、学生たちはユースホステルに宿泊。これは船の上に作られた6人部屋。なかなかの体験だったらしい。 |
プロスタグランディン発見者 Sune Bergstromは1950年代にプロスタグランディンの構造を決定し、ノーベル賞を受賞した。彼はUT Forumの数日前に90才の生涯を終えた。カロリンスカ医科大学の学長を務めていた頃の肖像画。 |